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眉アートメイクの3Dと4Dの違いは?メリット・デメリットや平均費用まで徹底解説!

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眉アートメイクの3Dと4Dの違いは?メリット・デメリットや平均費用まで徹底解説!

この記事の監修者
記事の監修者:渡邊千春
千春皮フ科クリニック
理事長・総院長
渡邊千春

平成24年9月に浦和駅東口すぐのSUIDAONE本館5階に『千春皮フ科クリニック』を開院。
幼少時代アトピー性皮膚炎だったことから、「肌に悩みを持つ方々の少しでもお役に立てたら」と、皮膚科医になることを志す。
美容医療においても皮膚の専門医として10年以上にわたって他院美容皮膚科にて診療を行い、適切な治療と細やかなアドバイスで高い支持を受けている。

なりたい顔立ちに近づけたり、メイクの短縮になると話題になり、年々人気が高まっているアートメイク。特に顔の印象を大きく変える眉のアートメイクは、自然さが重視されています。
しかし、従来のアートメイク(2D)といえば、全体的に色味を入れていく方法ですっぴんだと目立つ仕上がりになることが多い印象でした。

一方で現代の3D・4Dと呼ばれるアートメイクなら、メイクをしている時はもちろん、まるで本物の眉のように自然な仕上がりが可能となっています。すっぴんでも違和感がなく、現在の眉のアートメイクでは流行の施術になっています。

とはいえ、
「3Dや4Dって何が違うの?」
「自分はどっちの施術が似合うの?」
など疑問に思う方も多いでしょう。

今回は、3Dや4Dの違いはもちろん、どちらの施術がどんな人に似合うかについても詳しく解説していきます。

眉アートメイクにおける3D・4Dの違いとそれぞれのメリット・デメリット

3D技法と4D技法には、それぞれ異なった特徴があります。
この2つの違いを、以下の表にまとめてみました。

  3D技法 4D技法
施術内容 人の手で1本1本手彫りで毛のような線に色味を入れ、本物の眉が生えているように見せる技法 3D技法に加え、2D技法を用いて眉に毛流れ+パウダーを乗せたように立体的な仕上がりに見せる技法
メリット 手彫りにより、本物の眉毛のように自然な毛流れを再現できる。キリッとした欧米人のような眉毛に仕上げることができる アートメイクの持ちが良くなる、眉デザインの幅が広い、自眉毛がほぼ無い・すっぴんでも眉毛をきれいに保ちたい、などさまざまな悩みに対応できる
デメリット ・2Dより施術時間がかかる
・施術時の痛み
・線にしか色が入っていない為、2Dよりも早く色が抜けたり、ターンオーバーによって色味が抜けた時の左右差・ムラなどが出る可能性がある
・すっぴんだと薄めな感じ
・3Dより施術時間がかかる
・施術時の痛み

この表をもとに、3D・4Dについて詳しく解説します。

【3D技法】人の手で1本1本手彫りで色味を入れ、本物の眉が生えているように見せる技法

3D眉

3D技法は“ストローク法”もしくは“マイクロブレーディング法”とも呼ばれ、毛1本1本を手彫りで描く施術方法です。
手彫りで細かい傷口を作り、そこに色素を注入することで細かい毛1本1本を再現した仕上がりになります。

眉全体に色味を入れる2Dとは違い、本当の眉のように立体的な仕上がりが期待できるため、すっぴんでも違和感なく過ごすことができます。
また、生まれつきで部分的に生えない眉を調整することもできるため、ごくナチュラルな仕上がりを好む方にオススメのアートメイクです。

3D技法のメリット

3D技法のメリットは、1本1本手彫りで色味を入れていくことで、まるで本物の眉毛が生えたような仕上がりになることです。

従来の2D技法は、手彫り又は専用のマシンを使い一定間隔で眉を塗りつぶしていく方法です。“グラデーション法” “パウダー法”と呼ばれ、すっぴんだと目立つ仕上がりになる印象でした。
しかし、3D技法は1本1本施術者が手彫りで眉毛を描いていくため、もとの眉の色や形に合わせて微調整ができます。
そのため、メイクを落としても違和感がほとんどない、自然な毛流れが再現可能です。

元の眉毛に毛並みを足していく事で、少しキリッとしたまるで欧米人のような眉毛に仕上げることもできます。

3D技法のデメリット

3D技法のデメリットは、施術時の痛みや経過によるムラです。

一般的に使用されるクリーム麻酔の場合、痛みを全く感じないわけではありません。クリニックや個人で多少の差はありますが、施術中の力加減や針の入れ方で痛みを感じる場合もあります。あるいは、麻酔が効きにくい体質ということもあるかもしれません。
その場合麻酔の量を調整してもらえるケースもあるため、痛みに不安な方は事前に相談しておくとよいでしょう。

また、眉のアートメイクはターンオーバーによって徐々に薄くなっていきますが、3D技法の場合は手彫りの線が消えた際にムラができやすくなります。
そのため、毛の濃淡が比較的調整しやすい3D技法でも、自眉毛がほとんどない人が行うと立体感や質感を再現することが難しい場合があります。

施術法に悩んでいる方は3D・4D両方の施術に対応したクリニックへ相談してみるとよいでしょう。

【4D技法】3D技法に加え、2D技法を用いて眉にパウダーを乗せたように立体的な仕上がりに見せる技法

4D眉

4D技法は、従来の2D技法と3Dの技法を両方取り入れた施術方法です。

毛並みを再現できる3D眉と、手彫り又は専用のマシンを使ってパウダー状に色味を足していく2D眉の技法を組み合わせることで、自眉毛にパウダーアイブロウでメイクをした時のような立体的で自然な仕上がりになります。
そのため、ターンオーバーによる色ムラが目立ちにくく、先述した3D技法に不向きと言われる「眉がほとんどない人」にもオススメできる技法です。

4D技法のメリット

4D技法のメリットは、アートメイクの持ちが良いことです。

アートメイクは汗や洗顔程度で落ちるものではありませんが、数年経つと肌のターンオーバーによって徐々に色味が抜けてしまうため、何度かメンテナンスを行う必要があります。
しかし、4D技法の場合は、他の施術法と違い傷口を増やさずに色味を重ねることができるため、アートメイクの持ちが自然に良くなります。

また、眉デザインの幅が広いこともメリットです。
4D技法では、元ある眉の形をベースに施術を行う3D眉と違い、一から理想の形をデザインしてから施術を行います。
そのため、その時の流行りの眉の形や、自分に似合う眉の形を自由に選ぶことが可能です。

4D技法は、「自眉毛がほとんど残っていない」「眉メイクが苦手でずっときれいな眉をキープさせたい」という様々な眉の悩みを解決へ導きます。

4D技法のデメリット

4D技法のデメリットは、3D技法と同様に手彫りの施術で痛みを関する場合がある点です。

中には一般的にアートメイクの施術で使われるクリーム状の麻酔ではなく、注射による局所麻酔を用意しているクリニックもあります。局所麻酔は麻酔クリームよりもより痛みを抑える効果がありますが、皮下に注入するため元の眉の形に影響を及ぼすこともあります。
また、注射による出血や腫れでダウンタイムが長くなる可能性もあります。

実際の所、眉のアートメイクの痛みは少ない方で、麻酔クリームのみでも十分な除痛効果があるといわれています。もし痛みが心配な方は、予約時に使用する麻酔を確認したり、クリニックに相談しましょう。

クリニックによって3D・4Dの定義は違う

実は、クリニックによって3D技法や4D技法の定義が異なる場合があります。
中には、手彫りで毛を再現する技法(先述の3D技法)を「4D」と呼んだり、5D・6Dと呼んだりすることも…。

毛並みを手に入れたくて3D技法をお願いしたくても、クリニックによっては「3D技法=グラデーション技法だった…」ということも珍しくありません。

技法の名前だけで施術方法を決めてしまうと、思い通りの仕上がりにならないケースもあります。
眉のアートメイクを検討している方は、クリニックの施術内容や仕上がりについてしっかり確認しておきましょう。

3D・4Dアートメイクはどっちがオススメ?タイプ別アートメイクのオススメ施術方式

同じ眉のアートメイクでも、3D・4Dともに施術内容や仕上がりが異なります。
先ほど挙げたメリット・デメリットを比較してみるのもよいですが、

「自分はどっちを選んだらいいのかわからない!」

という方もいるのではないでしょうか?
ここではアートメイクをタイプ別で比較、それぞれのオススメ対象をご紹介します。

3Dはこんな方にオススメ

  • 少しでも費用を抑えたい人
  • 部分的に眉毛を足したい人
  • 眉の形や毛流れを整えたい人
  • 普段メイクをしない男性

施術内容はもちろんですが、中には費用面でアートメイクを検討している方も多いと思います。
4Dの場合、3D技法+αの施術なので、3Dよりも費用が重なることも。
そのため、少しでも費用を抑えるなら3Dアートメイクがオススメです。

また、3Dは毛流れ1本1本を再現する施術方法のため、元の眉毛が一部抜けていたり、眉が細い人といった部分的に眉毛を足したい人にも向いています。
元からある自眉毛をきれいに整えたような仕上がりになるため、普段メイクをしない方や男性にも馴染みやすく、人気のある技法です。

4Dはこんな方にオススメ

  • 仕上がり重視で自然な眉に見せたい人
  • 眉毛のデザインにこだわりがある人
  • 自眉毛がほとんど無い人
  • メイク・すっぴんどちらも違和感のない眉にしたい人

仕上がり重視で自然な眉に見せたいなら、4Dアートメイクがオススメです。
4Dは、3D技法のメリットである“自然な毛流れを再現できる”ことに加え、元の眉にふんわりとパウダーを乗せたような仕上がりになります。
そのため、メイクをしていても、あるいはすっぴんで過ごしても違和感のない立体的な眉を再現できます。

3Dと違い、眉の形を一から作り直したい人、また眉がほとんど生えていない人でも対応可能なアートメイクなので、より自然な仕上がりを求めるなら4Dアートメイクがぴったりです。

【149クリニックを比較】3D・4Dの平均相場

眉のアートメイクは3D・4D共に施術方法やメリット・デメリット、仕上がりが異なることをご紹介しました。
では、費用にはどの程度差があるのでしょうか?

今回は、3D・4Dの眉アートメイクの施術が可能な149院のクリニックを調査し、平均費用を算出してみました。

3Dアートメイク回収別の平均費用

3D眉アートメイクの平均費用は、70,671円でした。
全体と回数別で見ると以下の通りです。

回数 平均費用
1回 63,929円
2回 101,328円
3回 105,154円
全体 70,671円

3Dの場合、施術回数が2回と3回ではほとんど料金が変わらない結果になりました。

回数が多いほどクリニックに通う手間はかかりますが、一度の施術の痛みが軽減され、ダウンタイムが短くなる傾向にあります。
3Dでの施術を検討中の方は、回数が多いプランが良いでしょう。

千春皮膚科クリニックでは2回セットを設けております。3回目以降は単回で、よりお安く提供できるように価格設定しております。

4Dアートメイク回収別の平均費用

4D眉アートメイクの平均費用は、76,479円でした。
全体と回数別で見ると以下の通りです。

回数 平均費用
1回 74,088円
2回 116,649円
3回 128,000円
全体 76,479円

4Dは、先述した通り3D技法に4D技法を加えた施術なので、3Dよりも少し費用が高くなっています。

しかし、3D・4Dの費用にそれほど大きな差はないため、価格よりクオリティ重視という方は、4D技法での施術が望ましいでしょう。

まとめ

3Dと4Dの違いを表にまとめてみました。

  3D技法 4D技法
施術内容 人の手で1本1本手彫りで色味を入れ、本物の眉が生えているように見せる技法 3D技法に加え、グラデーション技法を用いて眉にパウダーを乗せたように立体的な仕上がりに見せる技法
メリット 手彫りにより、本物の眉毛のように自然な毛流れを再現できる アートメイクの持ちが良くなる、眉デザインの幅が広い、さまざまな悩みに対応できる
デメリット ・2Dより施術時間がかかる
・施術時の痛み
・線にしか色が入っていない為、2Dよりも早く色が抜けたり、ターンオーバーによって色味が抜けた時の・左右差・ムラなどが出る可能性がある
施術時の痛み
オススメ対象 少しでも費用を抑えたい人、部分的に眉毛を足したい人、眉の形や毛流れを整えたい人、普段メイクをしない男性 仕上がり重視で自然な眉に見せたい人、眉毛のデザインにこだわりがある人、自眉毛がほとんど無い人、メイク・すっぴんどちらも違和感のない眉にしたい人
平均費用 70,671円 76,479円

3D・4Dにはそれぞれ異なった特徴があります。
なりたいイメージにあわせて、施術方法を検討しましょう。