医療アートメイク専門の予約ポータルサイト

眉アートメイクの初体験をレビュー!カウンセリングから経過写真、流行のデザインまで丸わかり!

アートメイクの特集記事

眉アートメイクを初体験!カウンセリングから経過写真、流行のデザインまで丸わかり!

眉は「顔の印象の8割が決まる」と言われているほど重要なパーツ。
しかし、毎朝自分にベストな眉を描くのは大変なうえ、上手く描けずに失敗することもありますよね。

私も眉を描くのが苦手で、忙しい朝の時間のメイク時間をなんとか短縮する方法はないのか…と考えていました

このような悩みを抱える方に人気なのが「眉のアートメイク」です!
眉のアートメイクは、消えない理想の眉を手に入れられると話題になり、年々需要が高まっています。
その中でも、「4D眉」と呼ばれる最新の施術方法では自眉毛のような仕上がりになると注目を浴びています。

しかし、「実際の4D眉の仕上がりはどうなの?」「施術してみたいけど、どんな形や色が自分に似合うか分からない」という方も多いのではないでしょうか?あるいはこのような不安はないという方でも、痛みや腫れ、失敗しない方法やメリット・デメリットについて気になるポイントもあるでしょう。

そこで!実際に4D眉のアートメイクを体験しに行った私が、カウンセリングからデザイン決め、施術経過まですべて写真付きでお届けします!
アートメイクに関する不安・疑問を全部ぶつけてきたので、アートメイクが初めての人は是非ご覧ください!

今回ご協力いただいたクリニックは「銀座よしえクリニック」です!

銀座よしえクリニックは、アートメイクを行う医療機関の先駆けとして、東京都保健局、厚生労働省との連携・確認のもと実績を重ねています。昭和大学病院と連携している機関なので、万が一トラブルがあった時でも安心です。
その実績と信頼度の高さから、年間利用者数は驚きの1200名越え。
他にも他院施術のリタッチやレーザーによる除去修正も行っているため、駆け込みでの来店も少なくありません。

銀座よしえクリニックは、銀座本院、銀座二丁目院、品川院、表参道院、大岡山院、都立大院の計6院。私はクリニック全体の総院長でもある廣瀬嘉恵(ひろせよしえ)先生が院長を務める銀座二丁目院にうかがいました!

銀座よしえクリニック内観

場所は東京メトロ銀座線/日比谷線の銀座駅か、有楽町線の銀座一丁目駅から徒歩2~3分の場所にありアクセス抜群。駅から迷うことなく向かうことができました。

実は昔からある眉のアートメイク、最近流行のワケとは?

実はアートメイクは十数年前からすでに施術がされていました。しかし、この時代のアートメイクは「落ちないこと」が重要視されていた背景もあり、まるで眉をただ塗りつぶしただけのような立体感のない仕上がりになりがちでした。
そのため、今でもアートメイクに対して「違和感のある仕上がりになりそう…」とマイナスなイメージを持つ方も少なくありません。

しかし、現在のアートメイクは技術の進歩によって従来のものと比べてナチュラルに仕上がるようになり、施術の需要が年々高くなっています。

そもそもアートメイクとは

アートメイクは、簡単にいうと「消えないメイク」のこと。洗って落ちるメイクと違うところは、アートメイクでは皮膚の内部に着色するという点です。
皮膚の内部、と言っても表面0.02mm~0.03mm程度のごく浅いポイント。そのため、半永久的に色が残ってしまうタトゥーと違い、徐々に薄くなります。

アートメイク タトゥー 違い

しかし、薄くなっていくとはいえ、汗や洗顔で落ちることはありません。結果、メイクの時短になったり、眉を描くときのガイド代わりになると女性の間で人気が高まってきました。

よりナチュラルに、流行に合わせた形に進化

現在のアートメイクは、よりナチュラルな仕上がりかつデザイン性に富んだ形へと進化しています。

2D・3D・4Dごとの眉アートメイクの違いについて

というのも、2D眉と呼ばれる昔ながらの施術方法は、アイブロウで眉をしっかり描いたような仕上がりで、べた塗りしただけのような印象になったり、すっぴんの時は眉毛だけ浮いてしまいがちでした。
しかし、最新の3D眉や今回施術を受けてみた4D眉の登場によって、メイクをしていてもしていなくてもナチュラルで垢抜けた印象に仕上げることが可能に。さらにデザイン性も柔軟になったため、その時の流行に合わせたり好みに合わせた形にしやすくなりました。

より詳細な3D眉と4D眉の違いについて知りたいという方は、こちらの記事もチェックしてみてください。

関連記事
3D,4D アイキャッチ
なりたい顔立ちに近づけたり、メイクの短縮になると話題になり、年々人気が高まっているアートメイク。特に顔の印象を大きく変える眉のアートメイクは、自然さが重視されています。 しかし、従来のアートメイク(2D)といえば、全体的に色味を入れていく方...

平成17年から医療行為に認定されより安全に

平成17年に厚生労働省からアートメイクは医療行為として認定されました。
実は、それ以前のアートメイクはサロンやエステでの施術が主流でした。しかし、人気が高まるにつれて、経験や知識が少ない施術者や、不衛生な環境での施術によるトラブルが相次くように。
それを受けて、医師が常駐している施設で資格を持った医師または看護師が施術をすることを義務付けられたのです。

このように、アートメイクが安全になったことも流行の理由の一つと考えられます。

最新の眉アートメイクを体験!【銀座よしえクリニック】

前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ銀座よしえクリニックに行きたいと思います。
院内は落ち着いた内装で、心地よい音楽が流れています。

受付
銀座よしえクリニックは、女性を美しく輝かせることを大切にしているだけあって、院内もとても上品です。

受付に到着

受付を済ませたら個室に案内されました。銀座よしえクリニックは完全予約制のため、このように待ち時間がほぼなくスムーズに案内してもらえるのはうれしいポイントです。
個室では、院長のよしえ先生から問診を受けます。先ほど紹介したように、アートメイクは医療行為のため、必ず医師による問診が必要になります。

問診

内容は主に既往歴・肌質・体質について。決して難しい質問はされないので、安心して答えることができました。
問診が終わったら、実際に施術を担当する看護師さんとのカウンセリングがはじまります。

施術者(看護師さん)によるカウンセリング

よろしくお願いします~!
はい、よろしくお願いします

カウンセリングでは、まずはじめにインスタグラムに掲載している施術例の写真を見ながら各プランの特徴の説明があります。

こちらの写真から希望の仕上がりイメージを決めていただき、そこから施術メニューを選ぶ形になります

銀座よしえクリニックで行っている施術方法は、主に以下の4種類です。

銀座よしえクリニック施術種類

ちなみに一番銀座よしえクリニックで人気があるのはどのメニューなんですか?
やっぱり3D眉にグラデーションを足した4D眉が一番人気ですね。
ほかの施術方法と比べてデザイン性が高く、写真を見て分かるように最もナチュラルな仕上がりになりやすいことが人気のポイントです。

すごくきれいな仕上がりですね!
そうなんです。眉尻や中間ポイントの毛に抜けがある人などは、3D眉の方法で描くことで抜けを無くしてからパウダー眉のグラデーションを入れることで、眉がきれいに仕上がるんです
私も眉尻がちょっとまだらになっているのが気になるので、4D眉にします!ちなみに今人気の眉のデザインはどんな形なんですか?
今はすこし太めで平行なかわいらしさがある眉が人気ですね。韓流アイドルの流行を受けて人気が高くなっているデザインです。4D眉できれいに再現できるデザインで、オススメの形の一つです!
なるほど、私の普段のメイクも太めの平行眉に近い形なので、そのデザインでやってみたいです

今回は最初から4D眉の施術を希望していたためたまたまスムーズにプランが決まりましたが、なかにはどの施術にするか迷う人も少なくありません。
しかし銀座よしえクリニックでは、施術方法や色、デザインに納得がいくまでカウンセリングをしてくれるため、アートメイクがはじめてで不安や分からないことが多くても安心です。

注意事項の確認

プランが決まり次第、注意事項の確認があります。大きくわけて6つの注意点があります。

  • 施術方法や肌質・体質にもよるが、ベストな状態を保てるのは大体半年から1年くらい
  • 1週間程度は色の定着が不安定になるため、クレンジングは避ける
  • 感染や炎症のリスクがあるため、プールや温泉は避け、なるべく患部を触ったりこすったりしない
  • 激しい運動や飲酒は、血行が促進されて痛みや腫れの原因にもなるので3日程度は避ける
  • 肌質や体質によっては、色の定着や発色にも個人差が出る場合がある
  • MRIは施術後2カ月は空けてから検査を受ける。また、検査前にアートメイクをしている旨を伝える
  • すぐに落とすことはできない

失敗やトラブルを避けるためにも、注意点についてしっかり話を聞き、適切に理解しておくことが必要です。

施術室へ

カウンセリングでアートメイクについて分からないことや不安なことをすべて解消したら、いざ施術室へ。

デザイン決め(下書き)

施術室では、まずメイクを落としてデザインを決めていきます。メイクを落とした状態がこちら。

ビフォー

全体的に形は悪くないですが、眉尻の毛がまばらなことが気になるため、そこを中心に黄金比を取ってデザインしていきましょう

眉の黄金比は、鼻と目とのバランスです。このバランスを整えればどんな人にも似合う眉を作れるというわけです。

眉の黄金比

黄金比は専用の道具を使い測っていきます。そして丁寧にアイブロウでデザインを描き進めていきます。

黄金比測定

どうでしょうか?
いい感じです!…ただ、いつも眉頭をどう描いたらいいか迷うので、眉頭もしっかりアートメイクで描いたほうがいいですか…?
そうですね…眉頭は濃く描いてしまうと、眉が強調されすぎてしまうことがあるんですが…試しに一度描いてみますね

このように眉頭の微調整や位置、全体的な太さを鏡で確認しながら、何回もやり直しながらデザイン調整をします。
そして完成した下描きがこちら。

デザインの下描き

デザイン決めの段階では、眉が若干太めな印象に。しかし、実際に描くときは毛の流れを自眉に付け加えていく形なため、もう少し仕上がりでは細くなっていきます。
もし心配な場合は少し細めに眉を描き、2回目の調整時に太さを再び調整する方法も可能です。

ペンでふち取り

デザインが決まったら、ペンで眉をふち取ります。これはマーキングと呼ばれるもので、実際に施術をするときのガイドです。

眉 マーキング

この時使われたペンのインクが施術後にまれに残ることがありますが、きれいにふきとれば簡単に落とすことができます。

麻酔クリーム

次にクリーム状の麻酔を塗っていきます。

麻酔クリーム塗布

この麻酔クリームは一時的な麻酔で、二次麻酔という傷口に効く麻酔を施術中に改めて使用します。2回麻酔を使用することで、痛みをほぼ感じないレベルまで下げることが可能です。中には施術中に寝てしまう人もいるそうです。
塗布後は麻酔が効くまでおよそ30分間置きます。

カラーの選定

30分置く間にカラーの選定をします。

カラーの選定は「どの色がどんな人に似合うか」というよりも、本人の希望に合わせた色味から選ぶ方法が基本です。
私は自眉になじむ感じの明るめの色がいいです!ただ、今後髪を明るい色にカラーリングする予定があるので、それに合わせても違和感のない色の方がいいですね
承知しました。では希望に近い色を乗せてみましょう

カラーの選定では、実際に使用する色素をひたいの上に乗せて色味の比較をします。

カラーの選定

うーーん…難しい…
難しいですよね…(笑)上から、緑がかったカーキブラウン、ピンクブラウン、赤みが少ないチャコールブラウン、アッシュブラウンです

もしもなかなか好みの色が見つからない場合は、色素を混ぜることも可能です。しかし、グリーン系ブラウンやレッド系ブラウンなどベースカラーが違う色素を混ぜてもどちらかに色が負けてしまうことがあるため、施術者の人と相談しながら調整すると良いでしょう。

下から2番目のピンクブラウンが普段のマスカラと近い色です!でももう少し明るめにしたいですね…
たしかに肌が明るいので、暗め過ぎるピンクブラウンだけだと発色しすぎてしまうかもしれませんね…それでしたら、ピンクブラウンをベースにカーキブラウンを混ぜてみてはどうでしょうか?
ではそれでお願いします!

看護師さんと相談しながら、「メイクやヘアカラーをした時でも自眉になじむ明るめのブラウン」になるようなカラーの選定が完了しました。

施術開始

麻酔クリームを拭き取ったら、施術スタートです。

専用の針を使い、丁寧に毛並みを描いていきます。

施術

ここで驚いたのが、強い痛みは全くないという点です!眉をひっかいている感覚に近いものでした。
眉の中心部は若干の違和感や痛みは感じますがそれも微々たるもので、安心して身を委ねることができました。

毛並みが描き終われば、筆で眉全体を塗りつぶして色素に入れていきます。

眉の塗りつぶし

眉に色が入り、余分な色素をぬぐえば施術終了です。
施術時間は約60分でした。

施術直後

それでは、施術直後の眉を公開します!

施術直後

いかがでしょうか!
施術直後でも自眉の毛並みとアートメイクの毛並みが違和感なく馴染んでいます。腫れもなく、かなり自然な仕上がりです。

施術直後

私は施術直後も特に痛みを感じることはありませんでした。

アフターケアの説明

施術が終われば、最後に再びアフターケアの説明があります。重要なことは主に3つ。

渡された軟膏を忘れずに塗る

施術後1週間は、渡された軟膏を朝晩1回ずつ患部に塗る必要があります。これは感染症や炎症を抑える効果がある軟膏で、なるべく早くきれいに仕上げるために忘れずに塗りましょう。

施術直後はクレンジングや強く顔をこすらない

施術当日はクレンジングや強く顔をこすったり濡らすことはNG。当日はメイク落としシートなどでやさしく拭き取るようにしましょう。
翌日からは洗顔が可能になりますが、1週間程度は色の定着が不安定になるためオイルクレンジングは避けた方がいいようです。

また、温泉やプールも感染症や腫れのリスクがあると説明を受けたため、利用するのは控えました。

かさぶたをはがさない

アートメイクの施術をした患部は、1週間程度はかさぶたが残りました。

体質によってはかさぶたにかゆみがあるようですが、ひっかいたり無理やりかさぶたをはがしてしまうと、せっかく入れた色が落ちてしまう原因にもなるので、我慢しましょう。

より詳しいダウンタイムについては、こちらの記事で紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

関連記事
医療行為として認められているアートメイク。毎朝のメイク時間を短縮したい方、またメイクが苦手な方にとって、アートメイクを魅力に感じる方も多いのではないでしょうか。 施術そのものは短時間で終わるものの、アートメイクにはダウンタイムがあるためスケ...

眉アートメイク施術後の経過

アートメイクは、施術直後よりも3日程度まではかさぶたや定着前の色素が残っている関係で少々濃くなると言われています。そこで、今回のアートメイクの実際の施術経過をご紹介します。

施術の翌日

眉アートメイクの施術1日後

こちらが施術翌日の写真。施術直後と比べてみると、眉全体が若干濃い印象になっているのがわかります。

施術直後との比較

しかし、濃い印象ではありますがそこまで大きい違和感などは感じません。このまま友達とお茶をしに行きましたが、アートメイクと気付かれることはありませんでした。

施術から2~3日後

眉アートメイクの施術3日後

こちらが施術から3日後の写真。施術翌日よりも眉の中間から眉尻にかけて濃い印象を感じますが、眉頭から眉の中間にかけての色は落ち着いてきました。写真からは見えにくい小さなかさぶたも、少しずつ落ち始めています。

3日目からはアートメイクをしたことを忘れてしまうほど、痛みや腫れはほぼ0。たまに眉尻付近のかゆみを感じることがありますが、我慢できるレベルのもので生活に支障はありません。

施術から7日後

眉アートメイクの施術7日後

こちらが施術から7日後の写真。小さなかさぶたもほぼはがれ、全体の色が落ち着きました。メイクをしても違和感がなく、近くで見てもアートメイクだと気づかれないレベルです。
7日後はかゆみも完全に治まり、次の日からジョギングを再開しても痛みや腫れは特に起こりませんでした。

施術から1カ月後

眉アートメイクの施術30日後
こちらが施術から1カ月後の写真。色落ちや色の変化もほぼなく、7日目よりも自然な発色です。肌にかなりなじみ、アートメイクであることがまったく分からないほどなじんでいます。すっぴんにもメイクにも映える眉になり、とても満足な仕上がりです。
かゆみや痛みもぶり返すようなこともなく、アートメイクをする前とほぼ変わらない状態で過ごすことができています。

眉アートメイクはどれくらい持ちそう?

眉のアートメイクを体験してから約40日程経ちましたが、7日後の状態から特に目立った落ちもなくきれいな状態をキープできています。
私は新陳代謝が良い体質ですが、それでも良い状態がキープできているのは「激しい運動や熱いお風呂に入ることを控えて血行を良くしすぎないこと」と「眉をなるべく強くこすらないこと」を意識していることが理由だと考えられます。今後もこの意識を心掛けていれば、最低でもあと1年近くはきれいな状態をキープすることができそうです。

銀座よしえクリニックの感想

ここでは、実際に銀座よしえクリニックでアートメイクを体験してみた感想についてお話します。

体験者がこのクリニックを選んだ理由

私が銀座よしえクリニックを選んだ理由は、アートメイクを検討していた時にインスタで症例写真を見たことがきっかけでした。「普段のメイク時間の短縮に」とあり、普段から眉のメイクに時間がかかってしまう私にとってはとても魅力的なものでした。
仕上がりもかなり自然で、最初見たときは「本当にアートメイクなの?」と疑ったレベル。

そして、これだけきれいに仕上げてもらえるならここでやってみたいな…と思い、銀座よしえクリニックを選ぶことにしました。

クリニックの特徴

銀座よしえクリニックは、カウンセリングや施術前のデザイン決めなどが非常に丁寧なことが特徴です。これは、銀座よしえクリニックが”女性の皆様に「美しくなることを楽しんでいただきたい」を目標にしている”を大切にしていることにあります。

実際、今回のアートメイク体験でも強くそれを感じました。特に施術前のデザインで何度も修正に対応してもらえたことはとてもありがたかったです。そのおかげで、私自身が最も納得できる形で施術をしてもらうことができました。

正直なところ、はじめてのアートメイクということでクリニックに向かう直前まではかなり緊張していました。それでも不安がなく安心して施術に臨むことができたのは、よしえ先生の丁寧なアートメイクの説明や問診、看護師さんによるカウンセリングのおかげです。

プラン・料金

銀座よしえクリニックには、今回施術を受けた4D眉のほかにもプランがあります。
プランを下記の表にまとめてみました。

眉 アートメイク プラン

銀座よしえクリニックのアートメイクの料金は、相場とほぼ同じ料金です。しかし、当院フォローという形でお手頃な値段でリタッチをおこなってくれるので、次回の施術も考えている人にとって安心できるポイントです。

全国の相場はこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事
「アートメイクの料金相場はいくら?」「どうすれば安く受けられるの?」 少しでも施術費を抑えるためにも、料金相場を知っておきたいと思われる方はとても多いでしょう。 アートメイクモアでは、全国216クリニックのアートメイク料金相場の調査を実施。...

眉アートメイクをやってみて感じたメリット・デメリット

実際に眉のアートメイクをやってみて感じたメリット・デメリットについて紹介します。

眉アートメイクのメリット

眉アートメイクには以下のメリットがありました。

  • いつでもきれいな眉をキープできる
  • メイク時間が短縮された
  • すっぴんにも自信が持てるようになった
  • 自分の眉の黄金比が分かった

今回眉アートメイクをしてみて、「いつでもきれいな眉をキープできる」は一番のメリットでした。
常に黄金比で眉が整えられていることで、毎日のメイクに一番時間がかかっていたアイブロウの時間がかなり短縮されました。今では、軽くパウダーを乗せる程度できれいにメイクを仕上げることができます。
さらに、すっぴんにも自信が持てるようになりました。今までプールや温泉に遊びに行くときにはメイク落ちは避けられないものでした。しかし、洗顔や汗程度では落ちないのもアートメイクのメリット。すっぴんのときでもきれいなまま残る眉のおかげで、メイク落ちを気にせず遊びに集中できるようになりました。

眉アートメイクのデメリット

眉アートメイクには以下のデメリットがありました。

  • 定着するまで生活に気をつけなければならない
  • メンテナンスの必要がある
  • 施術中と施術直後に痛みやかゆみが起こる

眉のアートメイクをしてみて一番大変に感じたことは、やはりアフターケア。先述した通り、アートメイクは施術して1~2週間程度は色の定着のために生活で気をつけなければならないことがあります。
特に気を付けなければならないのが、かゆみや痛みがあってもむやみに触らないこと。私の場合そこまで強いかゆみや痛みはありませんでしたが、それでも患部が気になり触りたくなることがありました。しかし、触ることで感染症のリスクが高まったり、定着しきれていない色素が落ちることにも繋がります。そのため、なるべくクリニックから渡された軟膏を塗るとき以外では、触ることはひたすら我慢でした。

ちなみに、私はフェイシャルエステに通っていますが、施術から1~2週間期間を空ける必要があるため、予約の日時を変更することになりました。もしも顔に触れるようなエステなどの予定がある場合は、事前に日時の調整をした方がよいでしょう。

また、アートメイクはメンテナンスの必要があります。アートメイクはすぐに落ちるものではありませんが、新陳代謝によって徐々に色が落ちていきます。そのため、ベストな状態を保てる目安の半年~1年が過ぎたら施術したクリニックでメンテナンスをしに行くとよいでしょう。
銀座よしえクリニックでは、当院フォローという形で安い値段で再施術ができるため安心です。

アートメイクの施術で失敗しないためのポイント

「アートメイクをやってみたいと思うけど失敗しないか不安…」という方もいるかと思います。ここでは、今回の体験をもとにして分かったアートメイクの施術で失敗しないためのポイントを紹介します。

クリニック選びは慎重に

クリニック選びは、最も慎重にする必要があります。特に重要なことは以下の4つ。

  • 医者が常駐しているか
  • 公開している症例写真が豊富なクリニックを選ぶ
  • カウンセリングが丁寧で、アフターケアについての説明もしてくれるか
  • 値段だけでクリニックを選ばない

特に、医者が常駐しているかは必ず確認しましょう。アートメイクは医療行為なので、医師の指導の下で施術を行う必要があります。そのため、医師が不在のアートメイクサロンなどは違法な施設である可能性が非常に高いです。トラブルや失敗を避けるためにもしっかり確認を取りましょう。

以下の記事で、クリニックの選び方についてより詳しく紹介をしています。ぜひ参考にしてみてください。

関連記事
「アートメイクに興味があるけど、不自然にならないか心配」 「どこのクリニックで受けたら良いのか、迷って決められない」 など、アートメイクをしてみたいとは思いつつも、気になることがあってなかなか踏み切れない人も多いのではないでしょうか。 クリ...

施術前は規則正しい生活を心がけて体調を整えておくこと

アートメイクの施術では麻酔クリームを塗っているにもかかわらず、痛みを感じることがあります。体質や麻酔を置く時間の問題もありますが、原因の一つに考えられるのが「当日の体調が優れない」ということ。
肌はとても敏感なため、睡眠不足や疲労によってバリア機能が失われ、外部からの刺激に反応しやすくなります。その結果、施術中に痛みを強く感じやすくなるリスクが高まります。

痛みをなるべく抑えるためにも、施術前日は規則正しい生活を心がけて体調を整えておきましょう。

納得いくまで相談する

アートメイクをする前に、気になることや不安なことは必ず納得いくまで施術者の方と相談するようにしましょう。もし納得できない状態で施術に進んでしまえば、望んでいなかった眉の形や色に仕上がる危険性もあります。
アートメイクを失敗しないためにも、以下3つのことは特にしっかり相談しましょう。

  • 肌色や肌質を踏まえて色の相談をする
  • 希望のデザインのすり合わせ
  • どの施術方法が一番適しているか

眉のデザインをすり合わせするときに、症例写真やイメージ写真を持ってくることは、施術者の方とイメージの共有がしやすくなるメリットがあります。
しかし、色に関しては注意が必要です。色は、肌色や肌質によって実際の発色とは異なることがあります。写真と同じ色にしようと色素を選んでも、想定より色が濃くなりすぎて合わなくなる失敗が起こることも。
もし「どうしても写真と同じ色にしたい」という場合は、1回目の施術で薄めに色を入れ、2回目の施術時にさらに色を調整する方法がオススメです。

どの施術方法が一番適しているかもしっかり相談すべきです。先述した通り、アートメイクの施術方法にはいくつか種類があります。それぞれどの施術方法がどんな人に合うかは異なるため、自分に適した施術方法を施術者の方に相談して決めましょう。
また、3D・4Dの定義はクリニックによって異なる場合があります。きれいな毛並みにしようと3D眉を選んでも「3D眉=グラデーション眉だった」ということも珍しくはありません。名前だけで施術方法を決めてしまわずに、症例写真とあわせてクリニックに確認を取りましょう。

アフターケアをしっかりする

クリニックから指示されたアフターケアをしっかり守ることも大事なポイントです。

アフターケアは、アートメイクを定着させるための大切なこと。クリニックでどれだけきれいに仕上げてもらったとしてもアフターケアを怠ると、すぐに色が落ちてしまったり、眉にムラができてしまったり、感染症を起こして赤く腫れるトラブルが起きてしまう可能性があります。
早くアートメイクを完成させるためにも、面倒くさがらずにアフターケアをしましょう。

まとめ

今回4D眉のアートメイクをやってみて「アートメイクはそれほどハードルは高くない」と感じました。もちろん、最初は「失敗して変な眉になったらどうしよう…」と思っていましたが、銀座よしえクリニックで自然な眉に仕上げてもらえて、心配は杞憂に終わりました。
友達からも

「全然アートメイクって分からない!自然できれいな眉になってるよ」
「目の印象が前よりもはっきりしていてメイク映えしてる!」

といい評判でした。今回のようにきれいに仕上がったのは、銀座よしえクリニックが病院と提携しているため信頼度が高く安心して施術を受けられたことと、カウンセリングをしっかりしてくれたためだと思います。

この体験レポートでアートメイクを受けたい!と思った方は、銀座よしえクリニックをおすすめします。


Warning: array_filter() expects parameter 1 to be array, bool given in /home/beautyclam/artmake-more.jp/public_html/wp-content/themes/artmake-more/functions.php on line 566

Warning: array_map(): Expected parameter 2 to be an array, null given in /home/beautyclam/artmake-more.jp/public_html/wp-content/themes/artmake-more/functions.php on line 567

Warning: implode(): Invalid arguments passed in /home/beautyclam/artmake-more.jp/public_html/wp-content/themes/artmake-more/functions.php on line 568

アートメイク施術可能部位

  • アイブロー(眉)
  • アイライン
  • リップ
  • ヘアライン
  • ほくろ
  • 傷跡修正

アートメイクの料金一覧

また、アートメイクは女性だけでなくメンズにも大人気です!
男性の方でアートメイクを受けようか迷っている方は、ぜひこちらの体験記事もチェックしてみてください。

関連記事
年々人気が高まっているアートメイク。メンズのメイク自体が普通になりつつある中で、アートメイクに興味を持っているメンズも多いでしょう。しかし「男が行っても恥ずかしくないか」「自分の年齢でもOKなのか」などの点が気になっている人も多いかと思いま...

理想の眉アートメイクをできるクリニックを見つけよう!

カウンセリングから施術経過までをもれなく公開しましたが、いかがでしたでしょうか?

もし、この記事を読んで4D眉のアートメイクに興味を持った方は、失敗やトラブルを避けるためにも、必ず信頼できる医療機関でカウンセリングを受けるようにしてください。